お酒・砂糖・みりんを使い分ける必要性
こんにちは!みほです!
和食料理に
欠かせない醤油。
それと
お酒・みりん・砂糖は
必須の調味料ですよね。
料理を作るときに
「お酒・砂糖・みりん」を
なんとなく、入れるけど
- 分量は適当に入れる
- 料理によって使い分けてない
ということ、してませんか??
結果、なんの料理を作っても
「なんたが味が同じ」
なものが出来上がります。
お酒・砂糖・みりんは、
それぞれに特性があるので
料理によって
分量を変える・使い分ける
ということをすれば
今より断然美味しい料理が
作れるようになるし、
なんか同じ味の料理しか作れない
という悩みも解決できます!
今よりもっと
料理が美味しくなるように、
お酒・砂糖・みりんの
使い分け方を学びましょう!
ご存知かもしれませんが
それぞれの調味料は
お酒→アルコール
みりん→アルコール+多糖
砂糖→糖分
でできてます。
これだけ見ると、
全部みりんで代用できそう
って思ってしまいます。
実際、
酒:3=砂糖:1
の分量でみりんの代用は
できます。
でも
お酒と砂糖にも
それぞれ
みりんにはない特性
があります。
それぞれにある特性を駆使して
使い分けることが
料理を美味しくする秘訣です。
長くなりそうなので、
次回の記事で
お酒の役割
砂糖の役割
みりんの役割
について詳しく記載します!!!
それでは!