野菜を今よりも上手に切る方法

 

こんにちは!みほです!

 

 

お料理しよう!

と思って

 

野菜を切り始めるけど

上手く切れない

ってこと、

ありませんか??

 

 

 

わたしも、

以前までは

 

サイズがバラバラになったり

 

薄く輪切りしようとしたら

上の方は厚くなるけど

下はペラッペラ

というかもう無い(笑)

 

というくらい

上手く野菜を切れませんでした(笑)

 

 

 

しかし、

これから紹介する

あることに気をつけると

 

野菜を上手に

切れるようになりました!

 

 

 

 

それは

基本の姿勢で切る

ということです。

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....基本の姿勢とは?

 

....え、そんだけ?

 

 

と思ったあなたへ!

 

その姿勢について

細かく記載するので

騙されたと思って

最後まで読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

①包丁の持ち方

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親指と人差し指、中指

刃元の中央をしっかり握り、

残りの3本

を握ります。

 

 

人差し指を刃の背中に当てたり、

包丁の柄しか、握っていない

 

そのような持ち方では

力が入りづらく、

怪我にもつながります。

 

 

 

 

 

 

②野菜の持ち方

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小学生の時

習ったかもしれません。

 

猫の手みたいに

指を曲げて野菜を持ち、

 

中指や人差し指の第一関節

包丁の側面にあてて

切ります。

 

 

 

......親指の第一関節を当てた方が楽、

 

猫の手の持ち方だと

野菜が上手く持てない

 

を入れづらい。

 

 

 

と思っている方に特に

直してみて欲しい姿勢です!

 

 

 

正しく持つことで

  • 野菜を均等の大きさにしやすい
  • 怪我をしづらい

 

というメリットがあります!

 

実際に私は

この野菜の持ち方を

改善することが

 

上手く野菜を切れるようになった

結果に1番繋がりました!

 

 

なんでかわからないけど

本当に野菜が均等に切りやすいです。

 

 

 

 

 

③まな板に対する体の向き

 

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台から拳1つ分

身体を下げて、

 

包丁を持っている側の

足を半歩下げます。

 

写真の方たちのような姿勢です。

 

 

この姿勢が1番

切りやすい姿勢です。

 

 

これも、

変えるだけで

全然力んでないのに

すごい包丁がすすむすすむ!!!!

 

 

 

 

 

⑤包丁の使い方

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基本的には

引いて押す

です。

 

押してひくより

やりやすいです。

 

 

 

また、

まな板に対して直角に

包丁を下ろしましょう!

 

直角にできない方は、

まず背筋を伸ばして、

とおーーーいところから

包丁を見てみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

以上になります!

 

意外とたくさんありますね(笑)

 

 

野菜を上手に切れようになると、

 

やっぱり

大きさが均等になったり

適した大きさに出来るようになり

 

味が均一になり、

美味しいご飯につながります。

 

 

 

最初は慣れなくて

このやり方がぎこちなくても

 

1週間くらい

意識して改善することで

 

だんだん慣れてくるし

切ってる姿も

なんか出来そうな人

っぽくなってきます(笑)

 

 

 

ぜひ、実践してみてください。