質の悪い睡眠は、体にどんな悪影響があるか
こんにちは!みほです!
あなたは昨夜、
お布団に入ってすぐ
寝付けれましたか?
ぐっすり寝れた
感覚がありましたか?
そして今朝、
寝起きはスッキリしましたか?
この3つのうち
1つでも当てはまらなかったら
あなたの睡眠は
「質の悪い睡眠」です。
質の悪い睡眠は
睡眠不足を引き起こし、
あなたが想像している以上に
肉体的にも精神的にも
健康に様々な悪影響を及ぼします。
最悪の場合
命の危険にも関わる
危険性だってあります、、。
具体的に3つの症状を
紹介します。
①免疫が弱る
十分な睡眠をとれないと、
一晩で作られる免疫の量が
制限されます。
その結果、
感染症にかかりやすくなったり
すぐに体調不良になったりします。
「たくさんあそびたいから!」
「自分の時間が欲しいから!」
そうやって寝る時間を削って、
体調不良になって
寝込んでしまったら、
元も子もないですよね。
②認知機能が
おかしくなる
疲れている時、
頭がぼんやりすることが
あると思います。
十分に眠れていないと
日常的にも、将来的にも
認知機能に様々な障害が出てきます。
例えば目の前の課題に
手をつけれなくなったり、
物事を覚えられなくなります。
頭がボケーっとするので、
友人や先輩とのコミュニケーションも
円滑にできなくなることだって
可能性はあります。
勉強をやめたら
すぐに内容を忘れるのと同じで
睡眠不足が原因で
認知機能に障害が出ると
将来認知症になりやすくなるでしょう。
③体重が増える
睡眠は、その日に食べたものを
エネルギーに変換するプロセス
でもあります。
睡眠不足になると、
その日に食べたエネルギーは
消化されずに
体内に残り、
それは脂肪になって生まれ変わります。
だから体重が増えてしまいます。
さらに、睡眠不足が続くと
その脂肪が増えるだけじゃなくて、
消化器系や新陳代謝の機能が
下がるので、
太りやすい体になります
このように
睡眠不足になると、
体重も増えるし
病気にもなりやすくなるし
認知機能が悪くなるし
良いことないです。
だけど、
「今日中に課題やらなきゃ、、」
「今日はオールしよー!!!」
そうやって寝る時間を
削りたい、削らなきゃ
いけない時もあります。
だから寝不足なんだ...:
直しようがなくないか?
そう思われがちですが、
そういう時は、
「睡眠時間を増やす」
のではなく、
「睡眠の質を高める」
ことができれば
「睡眠不足」
にはなりません。
「じゃあ睡眠の質を高めるには
どうしたらいいの?!」
その疑問については
次のブログで
紹介します\(^o^)/
今日このブログを読んで
いますぐやってほしい事は
睡眠不足は
- 体調不良を招く、
- 太る体を作る、
- 認知症を早める 原因を作る
ということを
頭にインプットする事です。
睡眠不足が体に悪いことを
意識するだけでも、
「寝る時間も大切だな、、、」
と再認識できます。
「睡眠不足は体を馬鹿にする」
ことをインプットして
次回の
「睡眠の質を高める」ブログを
楽しみにお待ちください!!
それでは\(^o^)/