「浮腫」もご飯に関係あるんです!
こんにちは!みほです!
夕方になると足や顔が浮腫んで、アフターファイブなのに〜ムムム!
なーんか、顔が腫れぼったい、浮腫んでて靴がキツーイ!化粧ノリわるすぎ!
となったことはありませんか???
浮腫む原因として、
食生活も関係しています!
浮腫とは、
血液中の余分な水分が皮下にはみだして溜まっている
状態です。
それは、
- 同じ姿勢を続けている
- 水分が足りていない
- アルコールの飲み過ぎ、夜遅い夕食
などの生活によって生み出されます。
「え、水分が足りてないのに、なんで浮腫むの?」
「アルコールはなんとなく分かるけど、夜ご飯が遅くなることって関係あるの??」
はい。関係あります。
しかも、かなり重要です。
①「水分不足だから浮腫む」
普段から水分を取らない生活に
慣れているから
身体がその水分を貯め込もうとして
少量の水分で生きていけるような身体へ変身します。
その結果、いつもより少し多く水分を摂っただけで
体が
「そんなに水分いらない!!!」
「でも、排出のしかたも忘れちゃった!」
となって、汗や尿になれなかった水分が体内に溜まり、浮腫になります。
②「夕食が遅いから浮腫む」
遅い時間に夕食を摂ると
摂取した塩分を排出できずに溜め込みます。
塩分を溜め込むことで、
体内の塩分濃度が崩れますが、
体はそれを一定に保とうとするので
水分を溜め込みます。
それが浮腫となって翌朝に出てきます。
そのため、
毎日こまめな水分補給、
夕食を遅い時間に食べない
というこの2点を意識して生活するだけでも
浮腫まない・浮腫づらい身体
に変身できます!!!
具体的な
- 水分を摂る量、タイミング
- 夕食をとる時間
は、次の記事で紹介します!
ではまた!\(^o^)/